The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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恥ずかしくて寝過ごす

きょうは仕事でつきあいのある方と約束があったので、夜は御茶ノ水へ。

自宅が丸ノ内線沿いにあるので御茶ノ水から一直線で帰れるのですが、油断してしまい爆睡。目を開けると……最寄り駅に到着!しかし、ガバッと駆け下りるのが恥ずかしくて(涙)何気ない顔をして……一駅乗り過ごしてしまいました。次の駅で反対側のホームに行き、一駅戻るという失態。駆け込み乗車とか、駆け下り下車(なんてことばがあるのかは知りませんが)はほかの乗客にも迷惑をかけるし、恥ずかしいから……(もじもじ)。

世の中は花金

きょうは仕事が夜勤だったので、日付が変わる頃まで仕事。仕事を終えて帰宅するのに渋谷駅までトボトボ歩いていると、すごい人出……ああ、そうか、きょうは金曜日なんだった。

もう終電も近いというのに、この人たちはどうやって帰るつもりなのだろう……なんて余計な心配をしながら地下鉄に乗り込みました。新型コロナウイルスの影響か、いつもより車内はすいている?ような気が。マスクもしていないサラリーマンもいるし、彼らにとって新型コロナウイルスは問題ではないのでしょうか。

でも、いわゆる一般のマスクって飛沫を防ぐのが一番の目的なので「自分の口から出たウイルス」を防ぐには有効なのですが、空気中に漂うウイルスが入ってくるのを防ぐのには不十分なんですよね。そうするとマスクを着ける一番の目的は「自分が感染していたとして、それを人に移さないため」ということになるわけです。

僕はマスクって息苦しいし、ゴムを引っかけた耳の裏が痛くなるので嫌いなのですが、それでも「万が一自分が感染していたとして、それを人に移すまい」と思いながらマスクを着けているわけで、マスクも着けずに無神経に咳をしている人を見ると、ちょっとイラッとしてしまいますね。ああ……いかんいかん、心が狭くなっているのかも?そういうときは自分から遠ざかりましょう(^^;)。

家の近所のセブンイレブンに入ると……ああ!ウェットティッシュの詰め替え発見!

ここ最近、どこのドラッグストアに行ってもウェットティッシュがなくて困っていたのでした。いつも使っているウェットティッシュではないけれど、求めていたアルコール除菌タイプだし、とりあえずこれを買ってしのごう!至る所に新型コロナウイルスの影響、まだまだ続いています。

至る所にコロナの影響

自宅で使っているウェットティッシュが切れてしまったので詰め替え用のものを買おうと、会社から自宅に帰る途中にあるドラッグストアを訪ねて回るも……どこも売り切れ!やはり感染が広がっている新型コロナウイルスの影響でしょうか。

新宿三丁目の「ビックロ」のドラッグコーナーに行こうと寄ってみると……あら?いつもなら午後10時まで営業していたはずが、すでに閉店。こちらも新型コロナウイルスの影響で閉店時間を午後8時に早めているのでした。

思いがけず、こんなところでも新型コロナウイルスの影響を被ってしまいました。いつも通りの生活に戻るのはいつなんだろうなあ。

新聞を読むという習慣

仕事柄ずっと続けていることがあります。新聞を読む、という習慣です。

前任地の香川県では地元紙の四国新聞を購読していました。政治、国際、経済など、多くは共同通信の配信記事を使っていますが(これは地元紙であれば多くがそうです)地域面はやはり四国新聞がダントツの情報量です。四国新聞の記者さんたちは「香川県に関する情報量は自分たちの紙面が最多でなくてはならない」という思いが強いようで、もともとは自分たちが取材に行く予定でなかった話でも、他社メディアが行こうものなら、意地でも取材しに行きます。このように、香川県のことを知りたければ、四国新聞がダントツだったと思うのです(情報の優劣みたいなのは別、私が言っているのは「情報量」のことです)。

香川県を離れて四国新聞は解約しましたが、東京に来てからは読売新聞を購読しています。

東京に異動してきて、こちらの上司が話していました。何かその分野に詳しくなりたければ、とりあえず新聞のそれに関する面(政治なら政治面、国際なら国際面)を毎日継続してしっかり読み込むことだと。いくつもいくつも新聞を読む必要はない、とある一社でいいので、毎日読み込むのが大事なのだそうです。

新聞各社によって論調は違います。細かいところはそうかもしれませんが、事実を伝えているおおまかな部分は変わりないのです。ニュースは毎日刻々と変わりつつあり、またそのひとつひとつがつながっています。その関連性を読み解くためにも「毎日読む」というのは大切なのだと思います。

そういえば、私が新聞を読むときに実践していることがあります。赤線を引くことです。実は私の父は新聞を読むとき赤鉛筆を持って重要だと思う箇所に線を引いているんです。そうすると私の今所属する部署のトップも毎朝新聞を読むときに赤鉛筆を持っているんですよね。ただ単にだらだら読むのではなく、どこがポイントなのか頭を整理しながら読む……ということなのだと思います。私も実践しているのですが、ものによっては長すぎる記事、自分の興味関心に関連が“なさすぎる”記事もありますので、そういうものはリード*1だけ読むというのも、アリではないかと思います(^^;)。

References
*1リードとは、見出しの次にある記事本文を簡潔にまとめた前文みたいなものです。数行のなかに本文のエッセンスが込められています。

しっくりくるヘアサロン

引っ越しすると何が困るって、新たに行きつけのヘアサロンを見つけないといけないことです。

私ってこう見えて恥ずかしがり屋なところもあって(笑)初めてのヘアサロンに行くときは、何だか緊張してしまうんですよね。香川では、初めて行ったヘアサロンに最後まで通い続けました。ピッタシだったんですよね。それに通えば通うほど、向こうも私が言わんとすることを理解してくれるようになりましたし。5年余りも通い続けましたから、気も使わなくなって。

それが今回、東京に引っ越してきたので新たにヘアサロンを開拓しないといけない。実は東京に引っ越してきてから1回、行ったんです、髪を切りに。美容室というよりは理髪店寄りな感じで、髪の毛をバリカンでグワァーっと刈り上げられ、いかにも「理髪店」な仕上がりになっちゃって……何だか、鏡に映る自分を見ているのも恥ずかしくて、パミール高原にまで飛んでいきたい思いでした。

それからもさらに1か月近くがたち、髪も伸びてきたので、きょう行ってきました、ヘアサロンに。

予約を入れたのは中野にあるヘアサロン。今回は理髪店というより美容室で、若いお兄さんが切ってくれました。はっきりと年齢を聞いたわけではありませんが、私よりも年下かなあ。カット中もいろんなお話をしました。

それで肝心な髪型。今度は納得しました(笑)。いや、エラソに言えるほどもともとオシャレな人間でもないんですけどね。カットしてくれたお兄さんも「整髪剤で髪を整えるときは、ひし形に見えるようにしたらいいですよ!そのためにはこの部分をこうして」みたいに丁寧に説明してくれて。これから通うことになるヘアサロンですから、しっくり来るところに決めたいんです。

さて、1か月後、また別のヘアサロンを試しているか、今回と同じところに行っているか……自分でも楽しみです。

新宿三丁目

通勤用の定期を手に入れ、新宿が定期券の区間内にあることから最近よく来ています。

新宿三丁目駅は地下通路で新宿駅とつながっているので、歩いていると知らず知らずのうちに新宿にたどりついていることがよくありますね。

東京に引っ越してきました

ブログが放置状態になってしまいました。今でも見てくれている人がどれくらいいるのやら…というくらいの寂れ具合ではありますが、自分の「記憶の整理」のような意味でも、久しぶりに投降をしたいと思います。

香川から東京へ異動することになりました。実は7月末の発令だったので、もう東京に引っ越してきています。5年余り過ごした香川を離れるのは、やはりさみしかったです。

生れ故郷の岡山と近いこともあり、なじみやすかったのでしょうか。私の勤めている会社はもともと全国転勤がある会社なので、いつか香川を離れることは分かっていましたが、心の中ではいつまでも香川にいるんじゃないかしらと思っていました。まるで「香川の地元企業に就職した」と、思っていたような気さえします。

香川は私が社会人としてスタートした地でもあります。上司に叱られて落ち込んだときには、瀬戸内海が見える高松港あたりに行き、対岸の岡山…つまり自分の生れ故郷を見つめて「岡山が見守ってくれている」なんて自分を励ましたこともありました。その後、仕事でたくさんの人に知り合い、プライベートでお世話になる方もできました。今ではすっかり香川に見守られ……私にとって香川は第二の故郷です。

香川を離れるときには、たくさんの人が送別会を開いてくれました。送別会って参加している間は楽しくて楽しくて全然泣けないんです。でも会が終わって1人になると、とたんにさみしくて涙がポロポロ出てきちゃう。もともと縁もゆかりもない場所で、こんなにたくさんの人に知り合い、成長させてもらった。それがありがたくて、うれしくて(何だかクサい感じになってしまい、申し訳ありません)。

東京に引っ越してきてから1か月ちょっとたちました。実は、自分でも驚くぐらい「高松ロス」にはまだなっていないんです。何だか、またすぐ香川に行けるような気がしてしまうからでしょうか。

東京はもともと学生時代に住んでいたので、東京は東京で「帰ってきた」ような気分です。とはいえ、社会人として過ごすには初めての場所。香川でたくさんの人に教わったことを思い出しつつ、東京でも気合いを入れてしっかり頑張っていきたいと思います。

宿直明けの英語塾

きょうは宿直明けでした。

午後には退勤できるので、英語塾のレッスンを2コマ予約。予習をば…と塾近くのドトールコーヒーで勉強していると、もう眠くて眠くてたまらず、しばしウトウトしていました。前は宿直明けでも元気だったのに、最近は眠くてたまらなくなります。年齢なのかなあ。

英語塾で先生と英語で会話していて「酔うと食べ過ぎるので、そもそも飲まないようにしたいと思います」と、きのうの日記で書いた決心を話したら、「我慢しすぎてタガが外れるくらいなら、1日1本だけと決めて飲んだら?」と提案されました。ふーむ、確かに1日1本だけでも飲んでいたほうが「自分は禁酒している!お酒を我慢している」という感がなくなるのかな。

ということで、今晩は少量のパスタで済ませました。ビールは…寝る前に1本だけ(^^;)。でも、飲まなくても我慢できそう?と思ってしまいました。普通に夕食を取るとおなかがいっぱいになって、ビール飲まなくても平気になるんですよね。

ゲオの宅配DVDレンタル

先日の日記でご紹介したゲオの宅配DVDレンタル。

実はおとといに届いていたのですが、遅ればせながらどんな感じに届いたのかご紹介します。いつになったら届くのかなあとポストの中を見てみると小さな入れ物が。おや?と取り出してみると、果たしてDVDでした。本当にディスクしか入っていないので薄いし小さーい!これなら確かにポストに簡単に入ります。

私は5枚借りたのですが、それでもポストには問題ない厚さでした。

返却時にはこの袋の自分の宛名が書いてある部分だけピリッと剥がして送ればオッケー。簡単!これはいい!見たいと思ったときに見られないのは難点かもしれませんが、レンタル屋にわざわざ足を運ぶ必要もないので、これなら楽だと思います。近所のレンタル屋に見たい作品が置いていないときは利用してみてもいいかもしれません(^^)。

師走のサンポート高松

寒いですね。風が強くて体感温度がよけいに低い気がします。

サンポート高松はぎらぎらイルミネーション。この写真だけ見たらどんな都会かと思う?すぐ向こう側は瀬戸内海で真っ暗なのです(^^;)。

来年の今頃には香川にもうおらんのんかーと思うと、こういう景色ひとつとってもセンチメンタルな気分になります。香川って…ええんよな。ほっこりする。

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