The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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子どもの責任は親の責任

今日の土曜日は仕事がなかったので、午前中は洗濯をしたり娘とNHKの「おかあさんといっしょ」を見たりして過ごしました。昼食の時間になり、妻と「何を食べるかね」とキッチンをあさっていると少し前に購入した焼きそばがあったので、今日のお昼は焼きそばに決まり。

せっかくだからフライパンでしこしこ作るのではなく大きな鉄板で作ってお祭り気分を味わおうと、押し入れにしまっていたアラジンの「グラファイトマジックグリラー」を引っ張り出しました。100Vの日本国内専用の製品ですが、中国に来る前に買っておいた大型の変圧器を使えば問題なし。いただくのもホットプレートから直箸。何だか特別おいしく感じて、妻とペロッと食べてしまいました。週末のクッキングパパです。

午後は娘をベビーカーに乗せて妻と近所を散歩。東城区交道口にある「北冰洋」という飲料メーカーの店舗にやってきました。中国版ファンタみたいなオレンジジュースが有名で、ホッキョクグマがトレードマークの北京の有名な会社です。ちなみに「北冰洋」というのは日本の漢字では「北氷洋」と書き、北極海という意味。

さすが店内には「北冰洋」の商品がズラーッと並んでいます。

「北冰洋」には60年以上の歴史があり、同世代の中国人の友人に聞くと北京っ子は小さい頃から親しんでいて、よく飲んだそうです。しかし私は北京に留学していたのに「北冰洋」を知りませんでした。知ったのは今回北京に赴任してからです。

なぜだろうと調べてみたんですが「北冰洋」は1994年に中国市場に参入したペプシコーラと提携して以降、次第にペプシ側に支配権を握られ、一時期姿を消していたそうです。その後、ペプシとの交渉を経て2011年から「北冰洋」の生産が再開したのだそう。私が留学していた2010年から2011年なので、ちょうど生産再開を見届けないまま帰国してしまったんですね。

この店舗では「北冰洋」の飲料商品だけでなく、ホッキョクグマの関連グッズなんかも販売しています。こうした体験型店舗は北京市内だと海淀区にもあるのだとか。

こんなかわいいフローズンドリンクが売っていたので注文しちゃいました。“北极冰岛”という名前の商品で、これを日本漢字で書くと「北極氷島」、つまり北極アイスランドという意味です。味は4つ用意されていて、私は右のイチゴ味、妻は左のブドウ味を選びました。かわいいホッキョクグマがドリンクに浸かっています。

かわいいホッキョクグマに娘も興味津々。ただ……この写真を見て何となく想像が付くかと思いますが、これは事故の起きる数秒前。次の瞬間、娘がチョイッと触れたかと思うとカップが倒れてフローズンドリンクをこぼしてしまいました。店員さんに平謝り、モップで床を拭いてもらいました。子どもの手が届くようなところにカップを置いたのがよくなかったです。子どもの責任は親の責任ですね、反省しました。

子育ては筋トレ

私が仕事を終えて自宅に帰る頃、娘はもう寝てしまっています。暗い寝室で寝かせているので顔はぼんやりしか見えませんが、バンザイポーズでスヤスヤ寝ている姿を見る時間が好きです。

今日も就寝前、ちょうど午後11時半頃に妻と仰向けで寝ている娘の顔をジーッと見ていると、ふと目がパチッと開きました。私たちをジロジロ見ると、そのままクルッとひっくり返り、這うようなポーズに。私たちの顔をジーッと見て来て……これは完全に起きてしまいました。

妻には先に寝てもらうことにして、私のほうであやすことに。抱っこをして暗くしたリビングをうろうろしたのですが、寝る気配がありません。ぐずりだしたのでミルクを飲ませることに。160ミリリットルのミルク、完食しました。「ゲホッ」と立派なゲップもしてくれたので、いよいよ寝てくれるかな……としばらく抱いていたのですが、一向に寝てくれません。ウトウトし始めたかな?というところでベッドに寝かせるのですが、すぐに気付いて泣き出します。仕方なく抱き続けるのですが、今度は抱いていても泣き出してしまいました。

お父さんの抱き方じゃダメなのかなあ……4か月離れ離れだった娘は先週北京に戻ってきたばかり。まだ私の抱き方に慣れないのかもしれません。けれど、最近は私の顔を見てニターッと笑ってくれることも増えたので、父親だと認識してくれたのかなあと思っていたんですけど。しようがないことは分かっちゃいるけど、ちょっぴりショックです。

で、申し訳ないけど妻にバトンタッチ。妻が抱くと泣き止むんだろうな……と思ったら、おや、今日は泣き止みません。ぐずり続けて寝てくれないのです。もしやこれが夜泣きってやつ?最近は抱いていても体を力の限り反り返らせることが増えて、抱いているのも大変。娘を育てながら筋トレもできちゃいそう、と思ってしまう今日このごろです。

娘を病院に連れて行く

ここ2週間ほど、娘のおしりがかぶれた状態が続いています。北京に来る前から腫れていたようで、日本で一度小児科にかかって塗り薬を処方してもらったものの改善しません。お尻ふきシートを使わず、お湯で洗って乾かすようにしてみたところ、腫れは少し引いたみたい。けれど皮が剥けてしまっている箇所もあり、心配になったので病院に連れて行くことにしました。

娘が生まれた病院です。今回は今までお世話になった小児科ではなく皮膚科にかかりました。優しそうな女医さんが診察してくれ、症状はそこまで重くないので心配しなくていいことや、日本で処方された薬はステロイドが入っているのであまり長期間使い続けない方がいいことなど、いろいろ丁寧に説明してくれました。

抗菌薬などが入った皮膚を保護する薬を処方してもらい、しばらくこれを塗って様子を見ることになりました。で、数日後にお尻の様子を写メに撮って送ってくださいと。それを見て追加の診察が必要かどうか判断しますとのことでした。オンラインでも見てくれるとは手厚いですねえ……まあ、それだけ良い診察費がかかっているわけですけど(^^;)。でも自己負担はゼロ、会社が入っている海外旅行保険のおかげです。いやあ、本当にありがたいことです。

家族でお出かけ

今日は娘を連れて、妻と3人で外出しました。向かったのはショッピングモール「SOLANA」(中国語では“蓝色港湾”)。どこに行っても暑いので、室内で過ごせるモールを選びました。

中国の配車アプリ「滴滴」(ディーディー)で車を呼び、ベビーカーはトランクに積み、私たちは後部座席に乗り込みます。娘は私の膝の上にえっとこ*1。モールに着くまで窓の外をキョロキョロしていました。北京に戻ってきてから初めての外出、興味津々なのかな。

遅めの昼食を取ろうと“萨莉亚”(サイゼリヤ)に行ったのですが、冷房の効きが悪い席に案内されてしまいました。私も妻も汗をダラダラ流したのですが、かわいそうなのが娘。髪の毛がペタッと額にくっついてしまうほど汗をかいてしまい、心配なのと申し訳ないのとで落ち着いて食事ができませんでした。

このモールはベビーグッズを販売するエリアが充実しています。日本のアカチャンホンポみたいな店と比べると品揃えはまだまだですが、それでも中国で商品がいろいろと並んでいるのを見られるのは楽しいです。今日は日曜日なこともあってたくさんの親子連れがいました。

子ども向けのおもちゃ売り場も充実しています。こちらは「トイザらス」、中国語では“玩具反斗城”と言います。この“反斗”ってどういう意味だろうとずっと思っていたんですが、広東語で「わんぱく」という意味なんだそうです。香港で『おじゃる丸』は《反斗小王子》、『トイストーリー』は《反斗奇兵》だとか。“玩具反斗城”という中国語の店名は直訳すると「おもちゃのわんぱくシティ」といったところかもしれませんね。

こうしておもちゃ売り場をウロウロすると幼い頃のワクワクした気持ちが何だか蘇ってきます。トミカ、小さい頃いっぱい持っていたなあ。中国語では“多美卡”、「トゥオメイカー」と発音します。たくさんの子どもたちがおもちゃを手に取って目を輝かせていました。

私は男の子だったので買ってもらうおもちゃと言えばトミカやテレビゲームでしたが、女の子だとやっぱりシルバニアファミリーとか?あるいはぽぽちゃんみたいな育児のまねごとができるようなおもちゃでしょうか。まだ0歳の娘はおもちゃには一瞥もくれず、ただひたすらにおしゃぶりを吸い続けるだけ。けれどいつか「お父さん、欲しいー」なんて言うようになるのかな。そんなこと言われたら、買っちゃうだろうなあ。早く成長してほしい……と思う一方で、いつまでも赤ちゃんのままでいていいよ、なんて思っちゃう自分もどこかにいます。

娘は久しぶりの外出で疲れてしまったのか、夕方ちょうど帰ろうとした頃にぐずりだしました。そうだよね、慣れない環境で暑かったよねえ。ごめんごめん。今後ぼちぼちお出かけの回数を増やして慣れていこうね。

References
*1岡山弁の幼児語で「腰掛ける」こと。

怪我の功名

昨夜、妻と娘が北京に帰ってきました。今日は自宅の居住環境を整えるべく、会社に頼んでお休みをもらいました。妻が荷解きをしている間、娘を抱っこしたりあやしたりしていたのですが、以前と比べて表情が豊かになってにこにこ……いえ、時に「ゲラゲラ」と言わんばかりに笑ってくれます。

インターネット上では娘の顔を隠すようにしていますが、お見せできないのが残念なくらいはち切れんばかりの笑顔です。帰ってきてくれてうれしいよ……父親として冥利に尽きます。

夜、妻がふと「遅くなったけど父の日のプレゼント」と言って箱を取り出しました。中を見てみるとヌメ革のキーホルダー。英語で“Thank you for being my dad”と書かれ、小さな足形がかたどってあります。娘の足形なんだそうです、これ。かわいいなあ、汚れるのがもったいなくて持ち歩けない(笑)。けどヌメ革だから、たくさん触ってあげないと味が出ませんね。

寂しく単身生活を送っていたところに家族が戻ってきて、それも小さくてかわいい娘と一緒に暮らせるなんて。当然のことなんですけど、4か月も離れ離れだったので「え、こんなかわいい子と暮らしてもいいの!?」なんて思っちゃいます。家族みんなで暮らせる幸せに気付くことができたのは怪我の功名かもしれません。

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