The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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サラダランチ

ちょっと不摂生がたたってか、最近ちょっとお腹周りがよろしくないのでしばらく昼くらいは軽めに……と思い、今日はランチにサラダをいただきました。

職場近所のおしゃれなカフェに来て注文しました。焼きサーモンとアボカドのサラダです。

アボカドはペースト状でした。ドレッシングはそんなにかかっていませんでしたが、アボカドやフェタチーズが良い味を出しているのでちょうどいいくらいでした。レタス?みたいな葉が入っていたので何だろうと思ったらケールとのこと。レーズンも入っていましたが、私はあまり好きではないので(笑)それは無くて良かったかな。具材が一杯で、満腹とまではいきませんが腹八分目くらいにはなりました。

ただオシャレなカフェだけあって、少し値の張るサラダでした。うーん、いくらダイエットとはいえ、サラダにこの値段をかけるなら別の料理を注文しちゃうかな……って、それじゃダイエットになってないちゅーの(^^;)。夜は好きな物を食べたいので、これから昼は少し節制したいと思います。さあ、いつまで続くことやら。

やっぱり違う「牛肉拌麺」

先日訪問した「東方宮」で「牛肉拌麺」をいただきました(もしかしたら『蘭州拌麺』という名前だったかもしれません)。

冷やし中華みたいな見た目ですが、中国語の意味は「まぜそば」に近いです。食べるラー油みたいなのがかかっていますが、辛くはありません。何度か、私の行きつけの蘭州牛肉麺の店が改装中なのだとここにも書きましたが、その店で最近ハマッていたのがまさに「牛肉拌麺」なのです。

似たような味ですが……うーん、やっぱり違います。私が行きつけの店で好きだったのはゴマダレっぽいソースと、もちもちのコシがある麺なんですよね。こちらの麺はコシがなくって、何だかパサパサした感じ。早く行きつけの店にリニューアルオープンしてほしいものです。

新装開店した「蘭州牛肉麺」

私は「蘭州牛肉麺」が好きです。

日本にいた頃からしょっちゅう食べていましたが、中国に来てからは行きつけの店を見つけ、よく通っています。ただ、この店が現在クローズしていて(どうやら閉店したのではなく改装しているようです)ここ最近は食べられていません。インターネットで検索してみると、職場から少し歩いたところに別の「蘭州牛肉麺」の店があったので、行ってみました。

东方宫”(東方宮)という名前の店舗でした。店の前に(くたびれちゃっていますが)大麦が並んでいるので、新しくオープンしたようです。「大麦」を中国語で発音すると「ターマイ」、これが“大卖”(大売)=「よく売れる」と同じ発音なので、中国では新装開店の際によく並べられるんです。

まあ、可もなく不可もなく……といったところでしょうか。麺はそれなりにおいしかったですが、牛肉は「入れ忘れたのかな」と思うほど少なかったです(笑)。

オープンしたばかりだからか、店内はとても明るく清潔な印象でした。ほかにもいろいろメニューがあったので、今後また来てみたいと思います。

フェアウェルは突然に

職場の近くに行きつけの蘭州牛肉麺の店があります。このブログでもよく紹介していますし、この前の投稿でも最近は蘭州牛肉麺よりも牛肉涼拌麺にハマッていると書いたところでした。

今日なんて昼前から「牛肉涼拌麺」が食べたくてしようがなくなり、ワクワクしながら店に向かいました。労働節の連休も挟んでいたので久しぶりです(とは言っても1週間程度ですが)。

店の前まで来ると、何だか様子がおかしい。とても静かなのです。もしや、労働節のお休みが続いているのかしらん?

中をのぞくと……こ、これはどうしたというのでしょう。これでもか!というほどに、店内がめちゃくちゃになっていました。店の扉は閉まっていて、何の案内も掲示されていません。この店、昼どきには毎日満席状態だったので、閉店する理由はないように思います。すると改装?と考えてしまいますが、それさえも分からないのです。

私は口の中が「牛肉涼拌麺」を迎える体制になっていたので、とにかくそれが残念です。それよりも、私はこの店のプリペイド食事券を持っているのです。確か、500元(約1万円)支払えば600元分(約1万2000円)の食事券がもらえるとか、そんなのだったかと思います。まだ100元余り残っていたはず……ほぼ毎日のように来ていたので購入したのですが、これ、どうなっちゃうんでしょう。

中国らしいっちゃあ中国らしいですが、それはあんまりです。あまりに突然なフェアウェルになってしまいましたが、また再会できることを願いたいと思います。

皮肚麺

南京出張の2日目。

例によって朝から夜まで大忙しだった。せっかく南京に来たのに、南京らしいものは何も見ていない。せめて、と昼食は南京名物の「皮肚麺」をいただいた。

やってきたのは“张府园大碗皮肚面”。ひっきりなしに客が訪れ、人気店なのがすぐに分かった。

注文したのは“特色皮肚三鲜面”。皮肚というのは、豚の皮を煮た後、乾燥させて油で揚げたもの。見た目は油揚げや麩のようだが、実際に食べるとサクサク、パリパリらしい。「らしい」というのは、麺の上に乗ってくるとスープを吸って柔らかくなっているからだ。とてもおいしかった。ただ少々脂っこいので、食べ終わる頃には少々胸がむかむかしてしまった。

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