The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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寝正月

あけましておめでとうございます。

元日ですが、私は当番で仕事。上司から在宅勤務の許可をもらったので、自宅で過ごしました。妻は外の空気を吸いたいと娘を連れて外出しましたが、一応「当番」を仰せつかっている身でもあるので私は家に残りました。

夕方頃に私と妻の実家の双方に電話をして新年の挨拶をしました。義父母はお元気そうでしたし、私のほうの実家は毎年恒例、祖父母宅に集まっていました。去年結婚した弟も奥さんと岡山に帰っていたようで賑やかそうです。

妻が中国で手に入るものでおせち料理をこしらえてくれました。黒豆、昆布巻き、紅白なます、えび、がめ煮*1などを片っ端から平らげました。おいしい~、食事だけでも新年気分。どこにも外出していないので、これが本当の「寝正月」です。

References
*1筑前煮のことです。福岡県出身の祖父母はいつも「がめ煮」と呼んでいました

大つごもり

今日は大つごもり。いつも通り出勤し、何だかんだで夕方まで仕事でした。ここまで「らしくない」12月31日を過ごしたのは初めてじゃないかしらん。帰宅後も風呂に入ったり娘を寝かしつけたりしていると、夕食も食べていないのに午後9時を過ぎていました。日本時間は午後10時を過ぎているので、NHKの紅白歌合戦も後半に入っちゃっています。

ぼーっと紅白歌合戦を見ていると、ちょうど星野源さんが歌い始めるところでした。

世界はひとつになれない
大晦日のNHKの紅白歌合戦に出場する星野源さんが歌う曲目を変更すると発表しました。「第75回NHK紅白歌合戦」出場楽曲変更についてhttps://t.co/aerQfZZ4yz— 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) December 25, 2024当初、星野源さんは「地獄でなぜ悪い」を披露する予定でした。この曲は星野源さん自身も出演した同名の映画の主題歌。この映画の監督に関して過去に週刊誌などで性加害疑惑の報道があったことから、今月23日に曲目が発表されて以降、「地獄でなぜ悪い」を歌うことに批判的な声がインターネットなどで上がっていたのです。こ...

司会者が視聴者からのメッセージを読んでも、星野源さんは硬い表情のまま「ありがとうございます、うれしいです」と話すだけ。淡々と歌い、淡々と歌い終えていました。

すでにいくつかのネットメディアが指摘していますが、星野源さんが歌った『ばらばら』の歌詞がオリジナルと一部変わっていました。「本物はあなた、わたしは偽物」という歌詞の部分が「本物はあなた、わたしも本物」になっていたのです。テレビ画面に表示されていた歌詞テロップも同じように変更されていたので、NHKも織り込み済みだったんでしょうね。表情といい、この変更後の歌詞といい、今回の一連の騒動をめぐって星野源さんの思いが込められているように感じました。

娘がぐずったので妻があやしたり私が皿洗いをしたりしていたら……年越し蕎麦を食べる前に年が明けちゃいました。本当は年内のうちに食べなきゃいけなかったんですけど。NHKの「ゆく年くる年」を再度再生しながらいただきました。

住んでみなきゃ分かりません

職場の上司の自宅にお誘いいただいて新年会。中国では今日からすでに仕事始めですが、日本では正月三が日真っ只中ということで。

私の上司の家は北京の「国貿」(こくぼう/グオマオ)というビジネスエリアのど真ん中にあります。オフィスビルなんかが多くて仕事で人と会うときくらいしか来る機会がないんですが、夜に来るとギラギラ度がすごいですねえ。

実は私も北京に来たばかりの頃、ここ国貿エリアのマンションも検討しました。家賃が高かったので断念したんですが、こうして改めて来るとオシャレですねえ。近所には高級ブランド店が建ち並び、ハイソな雰囲気がぷんぷん漂っています。

ただ上司に言わせると「もう一度選べるなら国貿には住まない」とのこと。高級ブランド店ばかりがあっても日々の生活には何の助けにもならないと言うのです。確かに、私の住むマンション近くは良くも悪くも雑多な「庶民的雰囲気」ですが飲食店は揃っていますしスーパーもあるので買い物にも困りません。いざ生活するとどんなものかは住んでからしか見えないのかもしれませんね。

2024年(令和6年)謹賀新年

2024年、令和6年になりました。あけましておめでとうございます。

去年に引き続き中国・北京で迎える元日です。とは言え、旧暦の正月を重視する中国ではあまり特別感のない新年。大晦日に引き続き、元日の今日も日中は自宅でゆっくり過ごしていたのですが、妻が「元日の北京の雰囲気を見てみたい」と言うので、夕方頃から(と言っても暗くなりかけていましたが)近所をぷらぷら散歩しました。

案の定ですがお祝いムードは皆無。近所の小区*1の入口(門)に“欢度元旦”(元旦を楽しく過ごそう)という貼り紙がしてあったくらいです。

寒いのは寒い……ですが12月に寒波が来た時を思うとマシなほう。なんせ、あのときは氷点下十数度って気温でしたから。

北京のグルメストリート「簋街」まで歩いてくると、多少新年っぽい飾り付けがありました。“红运龙龙,烟火年年”と掲げてあります。いずれも辰年にかけてめでたい言葉を並べたものです。壁の前にある“吉祥物*2と写真を撮る人たちもいて、ここでは新年らしい雰囲気が味わえました。

夕食はキムチ鍋とポテトサラダをいただきました。どういう組み合わせ?とお感じになるかもしれませんが、私にとって元日はこれが定番。いつも1月1日の元日には祖父母宅にみんなで集まり、おせち、がめ煮*3、刺身、キムチ鍋、ポテトサラダをつつくのが恒例なんです。おせちやがめ煮は良いとしてキムチ鍋とポテトサラダが浮いているように見えるかもしれませんが、これがメニューに入っている理由は単に「私の好物だから」です(^^;)。

キムチ鍋やポテトサラダの具材は昨日イトーヨーカドーで購入していました。写真で分かるかと思いますが、豚肉が「焼肉かっ!」と突っ込みたくなるような厚さ。中国って日本のしゃぶしゃぶ肉みたいな薄切りが売っていないんですよね。

ポテトサラダは私のお手製、レシピは祖母直伝です。今年も日本では弟も帰省して祖父母宅で賑やかにやったみたいですが、中国にいる私は去年に引き続き不参加。けれど今年は妻、そしてお腹の娘と一緒に中国でキムチ鍋、ポテトサラダを食べられるので寂しくありませんね。

改めまして、皆様今年もどうぞよろしくお願い致します。

References
*1日本でいう団地みたいな住宅が集まっている場所のことです。
*2中国語で「マスコットキャラクター」とか「ゆるキャラ」を指す言葉。
*3筑前煮のことです。祖父母は九州出身で、祖母が正月にいつも出してくれます。

おおつごもり

今日で2023年も終わり。日中はゆっくり過ごし、夕方から買い出しで亜運村にあるイトーヨーカドーに行きました。

入り口を入ると“喜运兴龍”と書かれた大きな看板。来年は辰年ですね。中国語で龍は簡体字で“”と書きますが、わざわざ繁体字で“”と書いています。でも、分かります。だって“”と書いた方がかっこいいもの。今の中国で繁体字が再び簡体字に取って代わることはないと思いますが、こういうデザインを重視する看板なんかに繁体字が登場するのは興味深いです。

夜はベタですが、NHK紅白歌合戦を見ながら過ごしました。今年はジャニーズのグループが出場しない代わりに韓国のアイドルグループが多かったのかな。個人的には演歌の大御所が少ないのは寂しいです。流行りのJ-POPの合間に演歌の定番が流れてこそ、レコード大賞などと違って紅白だなあという感じがするんですけど。

紅白歌合戦が終わると「ゆく年くる年」。一瞬にしてNHKホールのガヤガヤした喧噪が消えて「ゴーン」と鐘のなる演出は、これもまた年末テレビの風物詩ですね。番組の中で日本は新年を迎えますが、中国は時差の関係でまだ31日23時です。ということで中国で2023年のうちに年越しそば。そばとかき揚げはイトーヨーカドーで買ったものです。

今年は中国で妻と一緒に住みだし、新しい命も我が家にやって来てくれた1年でした。無事に2023年を終えられるのは見守ってくれる皆様のおかげです。今年もお世話になりました、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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