The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

月: 2024年7月 (4ページ目 (6ページ中))

台湾風の弁当

今日は昼に出前を取りました。注文したのは台湾風弁当。台湾は日本に統治されていた歴史もあり、日本の弁当文化が根付いています。台湾の中国語では「便當」(便当)と言い、漢字はちょっと違いますけど日本の弁当が由来です。ちなみに大陸の中国語で弁当は“盒饭”(盒飯)と言います。“”は小さな箱という意味があるので直訳すると「小箱飯」といったところでしょうか。

注文したのは「手撕蔥油雞腿飯」。見た目からして台湾名物「鶏肉飯」でしょうか。味付けは「葱油」ということで、あっさりしておいしかったです。私の中では紙製の箱だったことも高評価(中身にはプラスチックも使われていましたが)。中国の出前はプラスチックが多すぎるんです。食事後にどれだけのゴミが出るのか想像するだけで注文する気が失せてしまいます。

頭伏には餃子を食べよう

先日、北京市内のスーパーに行くと冷凍餃子のコーナーに“头伏吃饺子喽”(頭伏には餃子を食べよう)という紙が貼ってありました。

中国は今日から1年で最も暑いとされる時期「三伏」に入りました。この「三伏」は3つの時期に分けられ「初伏」「中伏」「末伏」という順番になっています。今年の場合は下記のような暦です。

  • 初伏:7月15日~7月24日
  • 中伏:7月25日~8月13日
  • 末伏:8月14日~8月23日

で、今日から始まった「初伏」は「頭伏」(“头伏”)とも呼ばれています。つまりスーパーに書いてある“头伏吃饺子喽”(頭伏には餃子を食べよう)というのは「初伏」(頭伏)になったら餃子を食べましょうね!と言っているわけです。

中国ではいつでも餃子を食べているような気がしますが、この時期に食べましょうと言っているのにはきちんと意味があります。今は餃子の皮に使う小麦粉の収穫がちょうど終わった時期です。そこでビタミン、ミネラルがたっぷりの野菜とタンパク質が豊富な肉をたっぷり使って餡を使った餃子を食べて夏バテを乗り切ろうという考えです。

今年の「初伏」は今月24日まで。まだ餃子を食べていない方は召し上がってみては。

東京の同僚を囲んでしゃぶしゃぶ

今日は日曜日だけど当番だったので出勤。夜になって東京から北京に旅行に来ている同僚を囲む食事会があったので参加しました。最初は北京ダックを食べると聞いていたのですがうまく予約が取れていなかったようで、結局「涮羊肉」(羊肉のしゃぶしゃぶ)の店に行くことになりました。

日壇公園の近くにある初めて行くしゃぶしゃぶ屋で、みんなで大きな鍋をつつくのではなく一人一人にミニ鍋が用意されるシステムでした。以前から“呷哺呷哺”みたいなチェーン店には一人鍋システムがありましたが、今はどこもそうなってきていますね。お一人様でも入りやすいし、コロナ禍を経て衛生面から評価されるようになっているのかもしれません。

北京に来た同僚を囲み、みんな思わず聞いちゃったのが「わざわざビザ取ってきたの?」。コロナ前は日本人が中国に短期で旅行するならビザがいりませんでした。コロナ禍になってビザが必要になった措置は今も続いていて、旅行でも通常の渡航費以外に1万円近く支払ってビザを取得しなければなりません。何度も中国ビザセンターに足を運ぶのも手間だし、ましてや「反スパイ法」「外国人拘束」なんてニュースが多い中国、わざわざ金を出してビザを取ってまで中国に旅行に行きたいという外国人が激減しているのです(日本人だけでなく)。

最近では中国で飛行機を乗り継ぎする場合にビザ免除に入国を許可する「トランジットビザ」なるものも出ているので、それで来たんじゃないの?なんて聞いてみたら、やはりビザをきちんと取得して来たとのこと。へええ、みんな思わず「珍しい」なんてつぶやいちゃいました(^^;)。

私は学生時代に北京に留学していたし、それなりに中国に思い入れがあります。けれど北京での駐在員生活を終えて帰国したら……再び中国に旅行に行きたいと思うかなあ。ビザが必要なければ行きたいと思うかもしれませんが、今やわざわざお金出してビザを取得し、そのためにビザセンターに何度も足を運ばないといけないのです。中国に入国したら外国人だからという理由で不利益を被ることだってあるかもしれない。だったら台湾とか韓国みたいなノービザな国に行きたいって思っちゃうかもしれません、寂しいですけど。

月嫂

仲良くしている日本人夫婦がめでたくお子さんを授かり、北京で出産することになりました。そこで出産直後に「月嫂」(ユエサオ)をお願いすることにしたそうです。「月嫂」というのは産後に産婦や新生児の世話をしてくれる専門の家政婦さんです。

中国には「月子」(ユエズ)という伝統的な習慣があり、産婦は出産した後の約1か月間、徹底的に休まないといけないことになっています。そこで「月嫂」が家に住み込みで母子のケアをしてくれるわけです。子どものオムツ、ミルク、寝かしつけ、24時間全部やってくれます。母親のために栄養たっぷりの料理を作ってくれるほか、母乳の出し方といった育児まで指導してくれます。

で、友人夫婦から「月嫂」と面談できる交流会が開かれるので通訳として来てくれないかと頼まれたのです。友人夫婦も中国語は多少できるのですが、面談を踏まえて「月嫂」を決めたいのできちんと理解したいということでした。

で、訪れたのが「ザ・ペニンシュラ北京」!まさかホテルで交流会が開かれるとは。とは言え、今や「月嫂」をお願いするのも日本円でうん十万円すると言うので比較的裕福な人たちが利用するんでしょうね。友人夫婦は日本の親に頼れないからやむなくと言っていましたけど。しっかりした「月嫂」の派遣会社だからか、おばちゃんたちはみんなしっかりされている人ばかりでした。

茶わん蒸しの代わり

今日の昼は職場近くにある日本料理店に行きました。豚の生姜焼き定食を注文したら店員さんから「定食に付いてくる茶わん蒸しを切らしてしまい、卵寿司でもいいか」と聞かれました。無いものを出せとは言えないので、とりあえずそれでお願いしました。

卵寿司って何だっけ……と思ったのですが、そのまま「卵寿司」でした。正確には「卵の寿司握り」と言うのかな。茶わん蒸しの代わりにするにはちょっとガッツリで、この2貫を食べただけで腹が膨れてしまいました。日本だと茶わん蒸しの代わりに卵寿司……っていうのはあまりないでしょうか。卵焼きで良かったかもしれません。

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